分取HPLCでは分析用のHPLCと比べて大口径カラムと10ml〜20ml/分程度の溶媒処理量を必要とします。カラムから流出した成分はフラクションコレクターで分画されるのが一般的です。
分取できるほどの成分を検出するため、分析HPLCほど感度が高い検出器である必要はありません。そそして検出器には示差屈折率検出器が適しており、UV検出器も適用できますがUV検出器の場合は検出器の容量を超えることに注意する必要があります。
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示差屈折率検出器とは、溶離するときに使われる「溶媒」の屈折率と「測定成分+溶媒」の屈折率の差を検出するという装置です。
そのため、溶媒と測定成分(溶質)の屈折率に差があれば検出することができますので、汎用性があります。
ただし、温度や溶離液などによって検出感度に影響を受けやすく、他の検出器と比べて感度も低いという欠点もあります。
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分取HPLCは以下のカテゴリにあります。
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