ここでは「紫外吸光度検出器とは?」と「回折格子と光学フィルター」について紹介します。
紫外吸光度検出器(UV検出器)とは、波長195nm〜350nmの紫外線を検出することができる検出器です。波長の選択は光学フィルターまたは回折格子で波長を設定します。感度は高く、かなり一般的な検出器です。
ただし、溶媒が紫外線に対する発色団を含むもの(ベンゼン,トルエンなど)や、溶質が紫外線を吸収しない物質の場合は紫外吸光度検出器を利用することができません。
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回折格子とは必要な波長を選択するときに使われる装置で、金属板の平面または凹面に600〜1800本/mmの平行な溝が彫られています。
その溝間隔(d)に対してある波長の光(λ)が入射するとき、ある角度(θ)の回折光が反射されます。なお、計算式は以下のようになります。
nλ=2dsinθ
必要のない波長の光を除去するときに使われるものです。
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紫外吸光度検出器は以下のカテゴリにあります。
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