HPLC原理ナビトップ > ペーパークロマトグラフィー原理 > Rf値(薄層クロマトグラフィー)
ここでは「Rf値の計算方法」と「Rf値の注意点」の2つについて紹介します。
Rf値の計算方法は以下のようになります。
Rf(相対移動距離)=原線から成分のスポット中心までの距離/原線から溶媒先端までの距離
TLCのプレートの端に試料混合物を滴下したあとに、移動相の入った密閉容器に浸して展開させると、移動相は毛細管現象によってプレートの上部へ移動していきます。
そして、溶媒が上端近くに達したときの部分に印を付けて、成分スポットの位置にも印を付けます。この印を付けた位置までの移動距離から相対移動距離(Rf値)を求めます。
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Rf値は再現性が良くないため、再現性を確認するためには以下の点に注意する必要があります。
1.必ず同じ市販の製品のTLCを用いる
2.展開するまでの時間は標準化しておき、できるだけ短くする
3.展開する前に展開層の中は溶媒蒸気で飽和させておく
4.何度か繰り返し行って平均値を求める
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Rf値(薄層クロマトグラフィー)は以下のカテゴリにあります。
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