HPLC原理ナビトップ > ガスクロマトグラフィーの原理 > 水素炎イオン検出器(FID)
水素炎イオン検出器では、検出器の中の酸化炎によって有機化合物を熱分解させ、生成したイオン性の燃焼生成物を電極で検出する装置です。
炭素化合物を検出することはできますが、ホルムアルデヒドやギ酸の場合はFIDが応答せず、メタノールでは感度が低下します。
しかし、水素炎イオン検出器は現在最も汎用性の高い検出器で、感度も高く構造も簡単な特性を持ちます。
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ガスクロマトグラフィーの装置をガスクロマトグラフと呼びますが、主にキャリアーガス、試料注入部、カラム、検出器からなります。
キャリアーガス(移動相の気体)では不活性なヘリウムや窒素が使われることが多く、カラムでは一般的に充填カラム(内径1〜4mm、長さ1〜5m)とキャピラリーカラム(内径0.1〜0.5mm、長さ10m〜60m)が用いられます。
GCの検出器には熱伝導性検出器(TCD)、水素炎イオン化検出器(FID)、炎光光度検出器(FPD)、電子補足型検出器(ECD)などがあります。
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水素炎イオン検出器(FID)は以下のカテゴリにあります。
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