HPLC原理ナビトップ > ガスクロマトグラフィーの原理 > 使用するガスについて
ここではガスクロマトグラフに使用される「キャリアーガス」「燃料ガス, 助燃ガス」の2つを紹介します。
キャリアーガスとはGCの移動相になる気体のことで、カラムに不活性で粘性が低いことが条件となります。
一般的に不活性なヘリウムや窒素が用いられます。理論的には水素が理想といわれています。
なお、検出器のためにヘリウムや窒素ではなく、アルゴンを用いることもあります。
スポンサードリンク
例えば、水素炎イオン化検出器では水素が必要であるため、燃料ガスとして水素が用いられます。水素炎では水素だけではなく酸素も必要であり、この燃焼を助けるガスのこと助燃ガスといいます。
水素炎には水素と酸素が必要ですが、GCの助燃ガスに酸素を用いることはなく、空気を用いるのが一般的です。
スポンサードリンク
使用するガスについては以下のカテゴリにあります。
Copyright(c) 糖尿病なび All rights reserved .