HPLC原理ナビトップ > ガスクロマトグラフィーの原理 > アテニュエーター
アテニュエーターとはGCの検出器からの信号を記録される前に、信号を弱める機能(一般的に段階的に半分にします。)です。
アテニュエーターの信号を弱める機能は、大量の成分と微量の成分が混合している試料に対して有効です。
このような試料の場合、微量成分の小さなピークは完全に描かれますが、大量成分の大きなピークは描ききれなくなってしまいます。このときに、描ききれない大きなピークアテニュエーターでピークを描けるように信号を弱め、どのくらい弱めたか記録することも可能です。
スポンサードリンク
ガスクロマトグラフィーの装置をガスクロマトグラフと呼びますが、主にキャリアーガス、試料注入部、カラム、検出器からなります。
キャリアーガス(移動相の気体)では不活性なヘリウムや窒素が使われることが多く、カラムでは一般的に充填カラム(内径1〜4mm、長さ1〜5m)とキャピラリーカラム(内径0.1〜0.5mm、長さ10m〜60m)が用いられます。
GCの検出器には熱伝導性検出器(TCD)、水素炎イオン化検出器(FID)、炎光光度検出器(FPD)、電子補足型検出器(ECD)などがあります。
スポンサードリンク
アテニュエーターは以下のカテゴリにあります。
Copyright(c) 糖尿病なび All rights reserved .