HPLC原理ナビトップ > ガスクロマトグラフィーの原理 > 熱伝導度検出器(TCD)について
熱伝導度検出器(TCD)では熱伝導度の変化を検出します。熱伝導の低いヘリウムをキャリアーガスとして、試料が混入することで熱伝導度が低下するのを調べます。
熱伝導度検出器には加熱フィラメントが組み込まれており、片方にはキャリアーガスと同一のガスを流し、もう片方には試料を含んだキャリアーガスを流して、両フィラメントの電気抵抗の差を比較します。
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ガスクロマトグラフィーの装置をガスクロマトグラフと呼びますが、主にキャリアーガス、試料注入部、カラム、検出器からなります。
キャリアーガス(移動相の気体)では不活性なヘリウムや窒素が使われることが多く、カラムでは一般的に充填カラム(内径1〜4mm、長さ1〜5m)とキャピラリーカラム(内径0.1〜0.5mm、長さ10m〜60m)が用いられます。
GCの検出器には熱伝導性検出器(TCD)、水素炎イオン化検出器(FID)、炎光光度検出器(FPD)、電子補足型検出器(ECD)などがあります。
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熱伝導度検出器(TCD)については以下のカテゴリにあります。
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